みっちーヒストリー(みっちー日記【平成編】)

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「ジョーズ」の感想:さすがはスピルバーグだね(午前十時の映画祭にて) 2019-04-26

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おはようございます。みっちーです!

今回は、先日観に行った「ジョーズ」の感想です。

 

よろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

午前十時の映画祭!

 

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今年でラストとなる「午前十時の映画祭」

 

オープニングは「未知との遭遇」、そして今回は「ジョーズ」だ。

 

ちなみに、これ以降は

E.T.

ゴッドファーザー

風と共に去りぬ

・・・と続く。

 

8月には「ローマの休日」が上映されるからとても楽しみ!

 

今年が最後だけあって、豪華なラインナップなんだよね。終わってしまうのがとても残念だ。

 

精一杯名作を堪能していこう!

 

それでは「ジョーズ」の感想を。

 

 

「ジョーズ」の感想


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「ジョーズ」といえば、大抵の人が知っている映画。

 

あのジョーズが迫ってくるときの音楽はあまりにも有名で、いろんなシーンで使われたことを今でもおぼえている。

 

ところが、わたしはこの作品を、いままで、とおして観たことが一度もなかった。なんという不覚・・・。

 

そして、監督があのスピルバーグだということも最近になって知ったことだ。

 

この大作を、私は今さらながら観ることになった。これも「午前十時の映画祭」のおかげ。

 

ありがたいことだ。

 

それでは、あらすじを。

海水浴客でにぎわう夏の海に、突如として巨大な人食いザメが出現。若い女性が無残に食い殺される。警察署長のブロディは海水浴場の閉鎖を訴えるが、町の財政は夏の観光で成り立っているため、意見を聞き入れてもらうことができない。すると第2、第3の犠牲者が発生し、町はたちまちパニックに陥る。ブロディは若き海洋学者のフーパーと荒くれ者の地元の漁師クイントとともに、独断でサメ退治に乗り出す。

ジョーズ : 作品情報 - 映画.comより

 

話の骨格は単純で、人食いザメを退治するというもの。

 

ところが、実際は、思ったより単純ではなかった。

 

まず、最初にサメが出てきた時点で海水浴を禁止するべきなのだが、舞台が田舎のアミティという海水浴場だ。

 

夏になって海開きをして、そこに遊びに来た人たちがお金を落としていく。それがこの町の大きな収入源だ。

 

だから、サメが出るから遊泳禁止などとしたら、この夏に観光客が一切来なくなる。収入源を断ちたくない市長は、人々の危険など考えずに海開きを決断する。そして、悲劇は起きていく。

 

実は、ジョーズとの戦いの前に、人間の欲との戦いがあったことも作品の面白さを高めた。

 

そして人食いザメ退治をすることになるわけだが、この人間vsサメの戦いも見事だった。

 

後半は船に乗ってサメと戦った3人の男の話になる。

 

警察署長ブロディ、海洋学者のフーパー、サメ狩りの達人のクイント。

 

この3人のサメ退治の様子が非常にすばらしい。

 

なんども失敗し、ピンチに陥ったりもするのだが、その緊張感が半端なかった。サメと戦う彼らの様子がこの作品の大きな見どころだ。

 

サメを倒すためにさまざま準備し、仕掛け、それでもうまくいかない。相手が強すぎるからだ。船が揺れ、壊され、沈みそうにもなる。緊張の連続だ。

 

また、この3人が途中、夜に盃を交わす中で友情らしきものが芽生えていったのも、この作品の名場面といえる。クリントが昔を語るシーンとか、お互いの傷を見せ合うシーンとか、なかなか熱い。

 

サメが出現するときの描写が、これまたすごい。

 

まずは登場する音楽。これはあまりにも有名な曲だ。あのメロディが鳴ると緊張感が高まってくる。

 

サメのヒレが見えてくるとなおさら。さらにサメの頭と顔が、見えたときの恐怖。あれはすごかった。

 

人間が襲われて、そして海が血で染まっていくという演出も恐怖感を高める。

 

本当によくできた映画だった。

 

単純なサメ退治の映画ではなく、人間の欲や、背負っている人生、そして熱い友情など、この作品にはいろんなものがつまっている。

 

さすがはスピルバーグ監督というべきで、続編がたくさん製作されているが、おそらくこれを超える「ジョーズ」はないだろう。

 

本当にすばらしいとしか言えない。

 

 

最後に

 

この作品、一度は映画館で観ておく映画だったということはまちがいない。

 

幸運にも、私はこの機会を得ることができた。

 

「午前十時の映画祭」が終わってしまうことが決まり、この作品を劇場で観ることが今後は厳しい。

 

まだ観ていない人は、上映が終わる前に、映画館で観てほしい。